本日、すまいるるーむ交流会でした☆

遠藤睦子 えんどう ともこ

2016年11月17日 20:34

こんばんは。


すまいるるーむです。

今日は、10名のママさんたちが集まってくれました^ ^〈参加のみなさま、お疲れ様でした!〉
午前は、簡単な自己紹介から始まり、せっかくなので何かお話したいことないですか?と呼びかけると、就学の悩み。


ということで、就学先は決まっているけど、どういう風に対応していけばいいのかをお話しました。

この話題は、本当に尽きない!
学校によっても、様々だと思うので、こういう情報交換の場所としたら有効なお話ができたのではないかなと思います。


学校に行くということで、親自身も何かと構えがち。
でも、子どもを信じること、勉強など学校でしかできないことは学校の先生にお任せして信じてみる。
そこで、親としてアンテナを張っていれば、子どもの変化に気づくのかなといった話など。

入学までに文字が書けたり、読めたりが近年は当たり前のようにされていますが、私自身感じたことは、子ども自身のタイミングがやって来たときに、習得できるというのを身をもって感じることができました。

絵にしても認識することで描けるもの細かさ、表現力もレベルアップします。

どんなことでも、当たり前にできるんじゃなく、できることが凄いことなんです☆
発達に悩みがあるママさんたちは、いっぱい悩んでいる中で、健常かどうか悩まれていることも多いでしょうし、就学前に診断が出る子ももちろんいます。

大多数の定型発達児の中にいると、ゆっくりで心配なことばかりかもしれませんが、1つ1つできたことを見逃さないのは、素敵なことだと思います!

なんとなく目に見えて困らないとなかなか向き合うことって、親子でも年齢追うごとに薄くなっていきますが、おそらく、なんとなく過ごせないくらいいっぱい向き合っているママさんが殆どなんだなということも感じています。

私自身も、子どもが幼稚園入れることこんなに大変だと思っていなかったですし、言うならば、子どもことで困ったなーになるのは高校受験とか、大学受験くらいが一番大きいものだと思っていました。

幼稚園や小学校でどこに入れるで悩むだなんて考えてもなかったことです。
親として行かせたいところと本人が溶け込めるところは常に不一致。
その時に、子どもは親の所有物ではないことを再認識しましたね。

と言ってもできたら、次を望んでしまうことは多かれ少なかれありますが。

まずは、根底にかえって、生きていること、それだけで十分!と心から思えると、気持ちもラクになります。


夜のオネショのお話も出て、これも結論からいえば、子ども自身のタイミングがあるので、焦らないと言う感じですね。
日中が外れているなら、夜はまず、睡眠が取れていることが先。

先のこと考えると、どうなるんだろうと心配になる気持ちは、だれしも多少なりともあると思います。

心配でこの先どうなるんだろう、、学校行けるんだろうか、、考えたらキリがありません。
もし、行けなくても、命があれば、どうにかなります。
学校に限らずですが、○○しなければならならない!は世の中にはよ〜く考えて精査すると少ないのかもしれません。
無理にやって、その後人生に傷が入ってしまうのなら、それは、逃げでもなんでもなぅ賢い選択として、別の道という手もあります。

別の道。
近年は増えては来ていますし、現在、事業化として計画しています。
また、こちらのブログで進捗などもお知らせして行けたらと思っています。
一緒にやってくださる方も募集です。(時期や内容はこれからですので、検討頂ける方は、ご連絡ください)

話したことを思い返していたら、すっかり長くなりました(^^;)

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
次回は、12/15の開催です。
ご予約は、オーナーメールにてお待ちしております。

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