発達障がい当事者の親だからできること1
発達障害のママ支援の専門家として、軽度発達障害や発達障害グレーゾーンのお子さんを育てているママさんの個々のお悩み相談から将来のこと、福祉資源の活用方法や、星よみを通してママさんやお子さんの本質や個性を読み解きカウンセリングもさせていただきます。
では、具体的にどんなことしてもらえるの?
相談するとどうなることができるの?
どういう要望なら聞いてもらえるのか?
気になりますよね?
まずは診断について正しく知ることで、ママさん自身の苦しいお気持ちにやり場が見つかると思っています。
基本は個別でお話を伺う際は
ママさん自身がまず困っていることをヒアリングします。
そこから、ママさん自身がどうなりたいのかをお聞きします。
着地点を決めておくことで闇雲に頑張らなくていいんです◎
着地点は2つ
今日お話くださったことでの着地点
もう一つは、将来的な着地点。
お子さんの気持ちもですが、家族だからこその悩みもあると思います。
特にママさんがおウチで1人悩まれていると
堂々巡りしてしまい
良い方向に進みません、、
私もそうだったんですが
渦中いる時ほど客観視は難しい
ものです。
私はお子さんのことも
ママさんのこともフラットにお話を聞いて
客観的にお話させていただくことが多いのです。
でも
殆どの場合
ママさんがニコニコになれて
気持ち緩まれば自然と凝り固まっていたものが取り除かれてうまくコトが運ぶ
ようになります。
お子さんのこと以外で僅かでも息抜きtimeも大切にしてほしいことのひとつです◎
ずっとお子さんのことに気持ちを傾けてこられて、自分だけの時間で何したらいいんだろう?
はよくあります。
そういうお話も一緒にして
ご自身のパワーチャージになればと思っています◎
■発達障害と聞いてどんな印象ですか?
可哀想とか、 診断されたら終わりとか、 周りと違うのでとにかく大変そうとか、薬たくさん飲まないといけないとか、本で見るいくつかのパターンでどれに分類されるんだろうとか、近年凄く増えていて心配とか、何かしら才能があるのでそこを伸ばせばいい、苦手なことも同じように頑張らせればできるようになる、治療で治る
どれか一つでも当てはまってましたか?
私の見解ではいずれも間違った解釈に過ぎません。
一つずつ書いていきますね。
可哀想。 これは、主観に過ぎません。 人が幸せなのかどうかは、他人が決めることではないですよね。 なぜ私可哀想と思うのでしょうか?
人の価値観って、無意識のうちに、、の部分が圧倒的。
診断が出たら終わり。これも、主観です。そして、むしろ診断がでることは終わりではなく始まりなんですよね。どう対処するのがベターなのかも診断が出ることで明確になりますしママさん自身の一番悩みどころになりがちな 育て方のせいが完全に消えるわけなんですいわゆる育てにくい子を育てていると育て方が悪かったから、、と悩まれる方とっても多いんです。関わりで変わることはありますが、先天性脳疾患と現時点では言われています。
診断がスタートと言っても言い過ぎではありません。
一度全て書くと長すぎるので少しずつ記事にしていきます◎
今日も読んでくださり、ありがとうございます♡
どこをみたらいいの??と思ったらこちら読んでみてください☆
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