ザ・サンフェスに伺いました。

遠藤睦子 えんどう ともこ

2016年11月21日 20:46

こんばんは。

すまいる るーむです。

今日は、平成28年度 浜松市みんなのはままつ創造プロジェクト「生まれるまち浜松」出生ネットワーク事業のザ・サンフェスに伺いました。

私どもがお世話になっている、NPO法人はままつ子育てネットワーク ぴっぴさんの主催ということもあり、子育てのお話にとても関心があるので、午後のプログラムである、パネルディスカッション〈浜松・子育て支援・みらい会議〉に参加しました。


午前にも講演会があり、そちらは、参加できずでしたが、私は、子育て支援に関わっている方々のお話がリアルに聴けたことは、今後の活動に大きく影響すると思っています。

今日伺うことにあたって、いくつかハードルはありましたが、乗り切って参加できたことは、意味のあることだと感じています。

何を話したのかよく覚えていませんが、私も少しばかり発言させていただきました。
まだまだ、人前で発言は慣れません(^_^;)
すまいるるーむの活動をしていることくらいは伝えましたが(^_^;)

暮らしているところ、浜松が誰にとっても住みやすくなればという想いは、今日の話で益々感じました。

待っているだけでは、いつ形になるかわかりません。
あったらいいのに思うこと、こういうことしてほしい、こういうことやりたい!と話せる場所がまずは必要だということも感じました。

話してみると、ベクトルが同じ方だったり、はたまた間逆だけども刺激しあえる仲間に出会えたり。
発信、発言することで、開けてくることもあるんだということは、身を以て感じています。

物事を新しくすることや、ないものを作り出すことは、ものすごいエネルギーがいることだと思います。
誰かやるのを待つんじゃなく、必要なところに必要なことをする、それが、大きさではなく質でみることも大切なことだと思います。


こうして思い返しながら書いていると、滝のように想いが溢れてきます。
すまいるるーむの事業、今後は、大きく展開していきます。

大きくというのは、規模感ではなく、取り巻くものがです。
読んでいると大変そう、、と思うか、何をするんだろう?と思うかで捉え方も変わるのかなと思います。
私は、考えていると、ワクワクも止まりませんが、ある意味、ものすごく先ことも考えながら進めたい事業にして行くので、私たち世代、アラサー、アラフォーより若い世代の方々や、先輩方とも積極的に関わり、対話をしていく必要があるなと感じています。

すまいるるーむに来ていただいて、悩んでいるお母さん方のリアルな気持ち、姿に触れてみてほしいと思います。
一度にたくさんはお受けできませんが、事前にお問い合わせいただければ、参加予定の方々にもお伝えできますので、関わってくださる方からのご参加も少しづつではありますが、受付ていこうと思います。

まずは、お気軽にお問い合わせください。
授乳期のお母さんもおられるので、現時点では、女性限定とさせていただきますことはご了承ください。(今後変更になる場合等は事前にお知らせいたします)

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