28年度最後の すまいるるーむ交流会

遠藤睦子 えんどう ともこ

2017年03月14日 20:57

こんばんは。

すまいるるーむです。


今年度は本日で終わりました!
昨年9月から月1回ペースで開催してきましたすまいるるーむ交流会ですが、半年で大人のべ64名、子どものべ23名の参加でした。

参加の皆さまに改めて感謝申し上げます。

必要としてくれる方々がいても、交流会に来られる人が少ない、または居ないと成り立たないことです。
想いがありながら踏み出せていない方々に今後も届くように来年度も活動を継続して参ります。

来年度のスタートは4/13(木曜日)10:00〜14:00です。
オーナーメールでお問い合わせください。(2回目以降の方は、直接連絡いただけましたらと思います。)



今日は、7名(子ども3名)でした。
東北の震災から6年。
防災について、あれこれ意見を交わしました。

こういうことは、おそらく、人と話をする中で何かを見つけられるきっかけになると思っています。
1人で、悶々と考えていても、思いつかないこと知らなかった情報などたくさん自分インプットされますね。

正解のない防災の話。
今後も定期的に意見交換できたらと思います。

1つ課題ができ、これから調べることもできましたので、また明確になりましたら記事にしたいと思います。
不明確なことを記事にすると困っていて検索かけた時に、正しい情報を知りたい人たちに迷惑になりますしね。

きちんとタイトルでも載せられるくらいの情報を把握してからupします。

実際に地震がきた時、発達障害のある子どもや、大人の方々が果たして、避難所まで逃げることができるんだろうか…と答えのない答えをずっと考えています。

まずできることから。
住んでいるお家がどうなるかはわからないですが、家中のあちこちに水を置くことや、地域防災訓練に出ること、災害用の食糧備蓄や、子どもさんの荷物の中に家族写真というお話もありました。


いっぺんに色々やろうとすると、根気が続きませんが、少しづつでもしていくことは必要だと感じました。


来年度まだ、いつ頃に防災お話をするかは決めておりませんが、必要な方もきっといらっしゃると思います。
防災のお話を事前にすることが決まっている際は、ブログでお知らせします。
地域、自治会に発達障害の子ども、大人がいるがどう関わったらいいかわからないという方にもぜひ、防災のお話の際にはご参加いただけたらと思います。


29年度もすまいるるーむ交流会をよろしくお願い致します。

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