こんばんは。
すまいるるーむです。
今日は、大人4名、子ども1名、そして、マッサージをしにいらしてくださったフーレサロン木の実さんの6名でした。
こじんまりでしたが、濃いお話をしました。
やはり、話題に上がるのは、学校のこと。
私は、先日、不登校訪問専門員の認定試験に合格したところで、不登校の対応も今後していこうと思っています。
認定の書類作りがこれからですが、ご相談があれば、対応はします。
発達障害と不登校、どちらかだけということもありますが、どちらも繋がっているということもあります。
特に、知的には問題のない場合が多いのかもしれません。
学校に入ってから、違和感を感じて不登校になり発達障害の診断を受けるというパターンもあると思います。
なんでも、全てがイコールではなく、その人、その人で違うんで一概に言えませんが、何が背景にあるのか、、はどんな場面でも客観視する必要があります。
親が思うようにならない。
ということは、子どもも何かしらでストレスを感じていると思います。
まず、別の人間であることを認める。
これだけで、自分の価値観の押し付けがひとつえは減ると思いませんか?
血が繋がっていようが、別人格なんです。
大人が見てダメと思うことするには必ず理由があります。
その理由にどう向き合うかで、信頼関係の築き方も変わると思います。
何でも、『キマリ』だからという理由で、そのキマリができた経緯を納得いく形で噛み砕いて伝えることができたら、発達障害に限らず、腑に落ちて納得できるはずです。
発達障害であっても不登校にならないためにできることは、何だろうか?
誰もが他人事に思わないで対応を考える。
一言で言うのは簡単ですが、向き合うと言うのは、本当に簡単ではありません。
いつか、すまいるるーむが特別な存在でなく、こういうところもあったね、今はどこでも発達のこと話せるね!という世の中になるようにという想いでいます。
そうなるまで、肩身の狭い想いをしないように、すまいるるーむは存在しています。
お話している中、フーレサロン木の実さんがお一人ずつ癒してくださって。
会話できるように席まで回ってくださったんですが、まるで異空間に連れていってもらったような気持ち良さで皆さん会話に入らず(入れず)無言。
私も、そんな不思議な気持ちいい体験した1人です。
こうして癒してくださるのも本当にありがたいです!
お忙しいところありがとうございました!!
次回は、すまいるるーむとしての開催ではありませんが、このブログに関心がある方でしたら、参加していただけましたらと思います。
詳細は記事が長くなりましたので、簡単に。
10/11水曜日 11:00〜
親なきあとのセミナー
こちらは、浜松市北区三幸町124-7のkurumix 地域交流スペースにて開催が決まっております。
お問い合わせ、お申し込みはオーナーメールよりどうぞ。