6月24日 中学生にむけてのお悩みお話しませんか?
今月3回目の対面での”すまいるるーむ”の開催のお知らせです☺︎
すまいるるーむは2016年に、子育て支援センターの中で生まれました。
市の子育て支援センターにかける予算と実際のニーズの食い違いから起きるミスマッチで、こどもの障がいのことを話せる場所がなくなったことから立ち上げました。
『ないものは作ればいい』
この精神が私になかったら、存在していないだろうなと思いますが、1人でやってきたという感覚はなく
ニーズあってこそだと思うので
これまで足を運んでくれたのべ数百の方々に感謝します。
話したいですよね
女性は特に。
悩んでいることってずっと同じではないですし
状況だって変わっていきます
悩みを持つことが悪いことではないんです
そもそも人は多いどんな状況であれ悩むものです
一人で悶々と悩んでしまうことが
避けるべきことだと
これまで私が経験してきて感じています。
ジャッジしてほしいわけではないし
言うなら自分で最終結論は出ているけど
話したいことってありませんか?
発達障がいの子を育てていると
最後は自分で決めたり行動したりしないと
先に何も進まないはよくあるんです。
いくら良いと言われる書籍を購入して読んで
そこから得たことを行動に移して
試行錯誤して、その家庭にフィットする形を見つけ出す
ここをするか、知識だけになってしまうかは
雲泥の差なんです。
どう取り入れるのかを一人で悶々としていたら
時間は有限なので
もったいないと思いませんか?
もちろん、自分で行動起こせてトライ&エラーができたり
スモールステップができたりするかたもいらっしゃると思います。
その時は、そのうまくいった事例として
お話をしてほしいのです。
確かに子育てサロン自体の立ち上げは私がしていますが
自分の持ち物ではないのです。
自分も含めた
発達障害の子育て中のママが共通で入れる部屋の鍵のようなものを持っているに過ぎません。
合鍵は必要分作れるので
いつでもお話にご参加できるようにとおもっています。
話すは放す。
ここでお話することで、
自分の思考では考えつかなかったことに気づいたり
アイデアを交換し合ったり
ママ自身の話をするのもとっても良いと思っています。
うっかりすると、自分のことって置き去りになっていませんか?
心を軽く。
心って目に見えないからこそ
ケアが必要なんです。
いろんなケアの仕方がありますが
要らない感情をため込みすぎることで
本来の良さが引き出されないのは勿体ないことです。
どこをみたらいいの??と思ったらこちら読んでみてください☆
総合案内所
すまいるるーむの原点
立ち上げ原点のお話
遠藤睦子の実績
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