こんばんは。
すまいるるーむです。
7月の1学期が終わる前に、浜松市ママ支援プロジェクトall for mamさん主宰の発達障がいを知ろう~入門編でお話をさせていただきました。
今回は、これまでに参加くださった方からリクエストがあり、残席がほぼない状態で募集して一瞬でお席が埋まったありがたい回です◎
こうしたお話がどこでもできるようになるにはまだまだ年月が必要だと、いつもお話をうかがっていて感じます。
今回は、小学生ママの参加者さんが多く、おうちでの対応と学校での対応の温度差が出ないようにと尽力されていることがお話をうかがっていてとても強い印象に残っています。
子どもは勝手に育ちません
関わる大人の価値観次第でその先の子ども自身の価値観が決まってしまうと言っても過言ではありません。
私にとっての常識、当たり前は、自分以外のだれかの当たり前ではない。
大人がそう思うことができれば、どれだけの子どもが救われるだろうと思うのです。
言葉や知識ばかり追いかけることで
子ども本人が困っていることに目を向けていかないと
何も変わらないどころか、悪化してしまうことだってあり得ます。
どんなに有名書籍であっても
それに全て当てはまるなんてことあり得ません。
だから、発達障がいはマニュアル的対応ではどうにもなりません。
そういう意味で、個性を見ることがとっても大切なことなんです。
発達障がいの子どもや、そうかもしれない子どもが個性でやっていけるのかどうかは、本人や家族の困り感なんだと思っています。
一筋縄ではいかない発達障がいの子どもの対応。
困った時は困ったことを話せる場所必要ですよね。
間違った理解で悲しい思いをする人が一人でも減るように。
9月以降も開催を予定しておりますので、またお知らせさせて頂きます。
少人数開催ですので、公式ラインからのお知らせでお席が埋まっている状況ですので、都合が合えば行きたいと思われている方は
予めご登録しておいていただけると、日程確定後にお知らせします。
本日も読んでくださりありがとうございました(^^)
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