***2020年9月の予定***
14日(月)ゆるごこち13時open
15日(火)ゆるごこち 10時~17時
16日(水)ゆるごこち 10時~17時
17日(木)ゆるごこち10時~17時
18日(金)ゆるごこち10時~17時
21日(月)ゆるごこち10時~17時
22日(火)ゆるごこち10時~17時
23日(水)ゆるごこち10時~17時
24日(木)ゆるごこち10時~17時
28日(月)ゆるごこちにて すまいるるーむ
30日(水)ゆるごこち10時~17時
※なお変更もございますので、公式ラインから来られる前にご一報いただけると確実です。
2020年07月27日21:14
障がいのある子の送迎問題について≫
カテゴリー │想い
こんばんは。
すまいるるーむです。

こちら、中日新聞社さんの取材も入り、早速記事にして頂きました◎
担当者さま、ありがとうございます!
中日新聞記事こちら。
今後の進捗状況も追跡いただけるとのことで、我が家は特別支援学校在籍の子ではありませんが、送迎問題は他人ごとではありません。
*なぜ、送迎サービスが必要なの?*
障がいのある子を子育てしていると、少しづつ手が離れていく健常児と違い、ずっとなにかしらの形で親の手が必要になります。
多くは、母親の手でそのなにかしらを手助けしている状況なのです。
想像してみてください。
今あるささやかな自由な時間、空間が何もなくなり
どんなに愛している子どもであっても、四六時中ずっと同じ空間にいることを。
ほんのコーヒー一杯飲む時間くらい、ゆっくりしたいと思いませんか?
数年に一回くらいの一泊旅行してみたいと思いませんか?
昼間にたまには、ランチしてお話したいと思いませんか?
自分の大好きなお仕事がしたいと思いませんか?
趣味を持ちたいと思いませんか?
ゆっくり寝たいと思いませんか?
これ、そんなに贅沢なことだと思うでしょうか?
障がいのある子を育てている母親の現状。
全て当てはまる方もいれば、そうでない方もいるかと思います。
あくまで、私の主観と身近な方の実体験。
もし、送迎サービスが使える状況下になったら、
ほんの少しかもしれませんが、解消される。
やりたいと思うことを全て諦めなくて良くなります。
障がいのある子がいる母親は、耐える。
一昔前までは、そういうことが暗黙の了解でした。
しかし、これは時代遅れの感覚と思いませんか?
この時代遅れの感覚を今に合わせることをすれば
今よりずっと母親の負担が減ると思うんです。
障がいのある子を育てる
これは、言うならば、死ぬに死ねない
言葉にしたらそんな状況。
これをどうにか解消したら、生きやすい世の中になる。
私はそう思っています。
*送迎サービスがあるとどうなる?*
上記でも少し触れましたが
送迎サービスがあることで
母親の負担が実質減ります。
私たち、母親は、どうやっても歳を重ねてゆきます。
年齢と共に体力も落ちます。
子どもはどんどん成長し、母親より身体が大きくなることも珍しくはありません。
人によっては、ご自身やパートナーのご両親の介護問題にも直面します。
介護しながら、障がいのある子の介助。
想像を絶する状況です。
コーヒー 一杯すら満足に飲めません。
パートナーはこの状況下でも、多くの場合は、稼ぎ手であるがゆえ、母親の代わりになることが難しいのです。
ましてや送迎をできるパートナーのおうちは、フリーランスかなとか思います。
育児休暇ですら、やっと動き出したくらいの今。
障がいのある子の家庭がうまくまわる方法のことまで、会社を巻き込んで考えて変えていけるのはまだまだ時間のかかることだと思っています。
送迎サービスがあると、ほんのひと時の休息も可能になり
子どもと適切な距離感を保つことができるので、母親の精神衛生にも良いと思います。
人によっては、送迎サービスがあることで、お仕事される方もいらっしゃると思います。
変わるのを待つんじゃ社会は変わりません。
世の中、いや、身近なところにないサービスなら作り出せばいいと思うのです。
『ゆるごこち』で送迎サービスできないかなと試行錯誤していきたいと思います。
自社だけでやろうとせずに、繋がりを大切にして展開していけたらとも思っています。
また、動きが出た際、upしていきます◎
本日も読んでくださりありがとうございました(^^)
どこをみたらいいの??と思ったらこちら読んでみてください☆
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立ち上げ原点のお話
遠藤睦子の実績
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こちら、中日新聞社さんの取材も入り、早速記事にして頂きました◎
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中日新聞記事こちら。
今後の進捗状況も追跡いただけるとのことで、我が家は特別支援学校在籍の子ではありませんが、送迎問題は他人ごとではありません。
*なぜ、送迎サービスが必要なの?*
障がいのある子を子育てしていると、少しづつ手が離れていく健常児と違い、ずっとなにかしらの形で親の手が必要になります。
多くは、母親の手でそのなにかしらを手助けしている状況なのです。
想像してみてください。
今あるささやかな自由な時間、空間が何もなくなり
どんなに愛している子どもであっても、四六時中ずっと同じ空間にいることを。
ほんのコーヒー一杯飲む時間くらい、ゆっくりしたいと思いませんか?
数年に一回くらいの一泊旅行してみたいと思いませんか?
昼間にたまには、ランチしてお話したいと思いませんか?
自分の大好きなお仕事がしたいと思いませんか?
趣味を持ちたいと思いませんか?
ゆっくり寝たいと思いませんか?
これ、そんなに贅沢なことだと思うでしょうか?
障がいのある子を育てている母親の現状。
全て当てはまる方もいれば、そうでない方もいるかと思います。
あくまで、私の主観と身近な方の実体験。
もし、送迎サービスが使える状況下になったら、
ほんの少しかもしれませんが、解消される。
やりたいと思うことを全て諦めなくて良くなります。
障がいのある子がいる母親は、耐える。
一昔前までは、そういうことが暗黙の了解でした。
しかし、これは時代遅れの感覚と思いませんか?
この時代遅れの感覚を今に合わせることをすれば
今よりずっと母親の負担が減ると思うんです。
障がいのある子を育てる
これは、言うならば、死ぬに死ねない
言葉にしたらそんな状況。
これをどうにか解消したら、生きやすい世の中になる。
私はそう思っています。
*送迎サービスがあるとどうなる?*
上記でも少し触れましたが
送迎サービスがあることで
母親の負担が実質減ります。
私たち、母親は、どうやっても歳を重ねてゆきます。
年齢と共に体力も落ちます。
子どもはどんどん成長し、母親より身体が大きくなることも珍しくはありません。
人によっては、ご自身やパートナーのご両親の介護問題にも直面します。
介護しながら、障がいのある子の介助。
想像を絶する状況です。
コーヒー 一杯すら満足に飲めません。
パートナーはこの状況下でも、多くの場合は、稼ぎ手であるがゆえ、母親の代わりになることが難しいのです。
ましてや送迎をできるパートナーのおうちは、フリーランスかなとか思います。
育児休暇ですら、やっと動き出したくらいの今。
障がいのある子の家庭がうまくまわる方法のことまで、会社を巻き込んで考えて変えていけるのはまだまだ時間のかかることだと思っています。
送迎サービスがあると、ほんのひと時の休息も可能になり
子どもと適切な距離感を保つことができるので、母親の精神衛生にも良いと思います。
人によっては、送迎サービスがあることで、お仕事される方もいらっしゃると思います。
変わるのを待つんじゃ社会は変わりません。
世の中、いや、身近なところにないサービスなら作り出せばいいと思うのです。
『ゆるごこち』で送迎サービスできないかなと試行錯誤していきたいと思います。
自社だけでやろうとせずに、繋がりを大切にして展開していけたらとも思っています。
また、動きが出た際、upしていきます◎
本日も読んでくださりありがとうございました(^^)
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