***2020年9月の予定***
14日(月)ゆるごこち13時open
15日(火)ゆるごこち 10時~17時
16日(水)ゆるごこち 10時~17時
17日(木)ゆるごこち10時~17時
18日(金)ゆるごこち10時~17時
21日(月)ゆるごこち10時~17時
22日(火)ゆるごこち10時~17時
23日(水)ゆるごこち10時~17時
24日(木)ゆるごこち10時~17時
28日(月)ゆるごこちにて すまいるるーむ
30日(水)ゆるごこち10時~17時
※なお変更もございますので、公式ラインから来られる前にご一報いただけると確実です。
2017年04月23日20:33
自らの経験を活かしてママさんたちが笑顔になれるように≫
カテゴリー │想い
こんばんは。
すまいるるーむです。
我が子が発達障害と分かって、もう早いもので4年目。
なんだか育てにくいと感じていたこと、そんなものだよと言う周りにそうなんだ、、と自分の考えもなく周りの一般的な幼稚園に入れていたら、今どうなっているだろうとか、と春が来ると思います。
今でこそ落ち着いていることが増えてきましたが、本当にどうしようもないほどな時期が我が家もありました。
一難去ってまた一難なのは相変わらずではありますが、あの日のあのままでないことは確かです!
どんな子でも、今のままではない。
人の子と比べないこと。
親としての考えを人と比べないこと。
心の中に常に置いていても、気がつくと、あんな風に、、という感情がどこかででてきていることは確かです。
楽しそうに学校に行って、不自由なく友達も居て。
でも、それは、客観的に見た想像でしかない。
心の内は、、分かるわけないですよね。
幸せの価値って、結局は本人が決めることなんだなと思うようになりました。
障害児の親をすることが不幸って、診断出た頃思っていました。
一般的な幼稚園に溶け込むことができないって、私が勝手にそのシーンが不幸と思っていただけとしばらくしてから気付きました。
一般的な幼稚園に入ることが人生の全てではないし、療育は正直、健常な子が受けても毒になるものではないと実際に感じてから、考えが変わりました。
生まれつき障害を持って生まれてくる子もいる。
途中で事故や病気で障害とともに人生を歩む人もいます。
そう考えたら、障害ということそのものが、他人事ではないなと思えるようになりました。
まだまだ、日本は、障害ということに関しては、とても遅れていると思います。
だから、一般的な道から逸れていくことに抵抗を感じるんだと思います。
診断が出ました、はい、我が子を受け入れなさい、、と言われたわけではないですが、診断が出た瞬間に様々なことを受け入れた訳ではないです。
色々なお話を聞いたり、本読んだり、講演を聴いたり。
ネットの情報が必ずしも正しい訳ではないですが、世の中が今どう障害に対して想い 感じているのか分かるので、今でも活用はしています。
ただただ不安な時には、調べすぎて、余計に不安になる、、ということもあります。私もでした。
診断が出たから、我が子が我が子でなくなる訳ではないですし、むしろ診断が出たことで、その子らしく生きていける方法が見つけやすくなるのかもしれません。
せっかく活用できるなら、活用して、子どもの良いところを伸ばすことに目を向けてみるのも良いかと思います。
人は必ず必要で生まれてきていると思います。
実際毎日は、こんなキレイなことを言っていられないほどですが、何かしら意味があると思っています。
理解してくれるかわからない相手に探りながらは、精神的に疲れます。
すまいるるーむは、ホッとしてもらえるような、ママたちの居場所。
そうなるように精進して参ります。
子育ては長期に渡ります。
無理をしすぎないで、できれば笑って、仲間もいて、来れる場所があると頑張れる気がしませんか?
今回は我が子の話を織り交ぜていますが、この会は診断の有無は全く問いません。
ママが笑顔になれるようにの想いです。子育てに疲れたらここでチャージできる、そんな感じで。
参加お申し込み、お問い合わせはオーナーメールにて。
すまいるるーむです。
我が子が発達障害と分かって、もう早いもので4年目。
なんだか育てにくいと感じていたこと、そんなものだよと言う周りにそうなんだ、、と自分の考えもなく周りの一般的な幼稚園に入れていたら、今どうなっているだろうとか、と春が来ると思います。
今でこそ落ち着いていることが増えてきましたが、本当にどうしようもないほどな時期が我が家もありました。
一難去ってまた一難なのは相変わらずではありますが、あの日のあのままでないことは確かです!
どんな子でも、今のままではない。
人の子と比べないこと。
親としての考えを人と比べないこと。
心の中に常に置いていても、気がつくと、あんな風に、、という感情がどこかででてきていることは確かです。
楽しそうに学校に行って、不自由なく友達も居て。
でも、それは、客観的に見た想像でしかない。
心の内は、、分かるわけないですよね。
幸せの価値って、結局は本人が決めることなんだなと思うようになりました。
障害児の親をすることが不幸って、診断出た頃思っていました。
一般的な幼稚園に溶け込むことができないって、私が勝手にそのシーンが不幸と思っていただけとしばらくしてから気付きました。
一般的な幼稚園に入ることが人生の全てではないし、療育は正直、健常な子が受けても毒になるものではないと実際に感じてから、考えが変わりました。
生まれつき障害を持って生まれてくる子もいる。
途中で事故や病気で障害とともに人生を歩む人もいます。
そう考えたら、障害ということそのものが、他人事ではないなと思えるようになりました。
まだまだ、日本は、障害ということに関しては、とても遅れていると思います。
だから、一般的な道から逸れていくことに抵抗を感じるんだと思います。
診断が出ました、はい、我が子を受け入れなさい、、と言われたわけではないですが、診断が出た瞬間に様々なことを受け入れた訳ではないです。
色々なお話を聞いたり、本読んだり、講演を聴いたり。
ネットの情報が必ずしも正しい訳ではないですが、世の中が今どう障害に対して想い 感じているのか分かるので、今でも活用はしています。
ただただ不安な時には、調べすぎて、余計に不安になる、、ということもあります。私もでした。
診断が出たから、我が子が我が子でなくなる訳ではないですし、むしろ診断が出たことで、その子らしく生きていける方法が見つけやすくなるのかもしれません。
せっかく活用できるなら、活用して、子どもの良いところを伸ばすことに目を向けてみるのも良いかと思います。
人は必ず必要で生まれてきていると思います。
実際毎日は、こんなキレイなことを言っていられないほどですが、何かしら意味があると思っています。
理解してくれるかわからない相手に探りながらは、精神的に疲れます。
すまいるるーむは、ホッとしてもらえるような、ママたちの居場所。
そうなるように精進して参ります。
子育ては長期に渡ります。
無理をしすぎないで、できれば笑って、仲間もいて、来れる場所があると頑張れる気がしませんか?
今回は我が子の話を織り交ぜていますが、この会は診断の有無は全く問いません。
ママが笑顔になれるようにの想いです。子育てに疲れたらここでチャージできる、そんな感じで。
参加お申し込み、お問い合わせはオーナーメールにて。