***2020年9月の予定***
14日(月)ゆるごこち13時open
15日(火)ゆるごこち 10時~17時
16日(水)ゆるごこち 10時~17時
17日(木)ゆるごこち10時~17時
18日(金)ゆるごこち10時~17時
21日(月)ゆるごこち10時~17時
22日(火)ゆるごこち10時~17時
23日(水)ゆるごこち10時~17時
24日(木)ゆるごこち10時~17時
28日(月)ゆるごこちにて すまいるるーむ
30日(水)ゆるごこち10時~17時
※なお変更もございますので、公式ラインから来られる前にご一報いただけると確実です。



 

想いを解き放てる居場所「ゆるごこち」

カテゴリー │想いお知らせ

こんにちは。
すまいるるーむです。

リアルで気軽に行ける居場所が今こそ必要、、と思うのはきっと私だけではないのかなと思って記事を書いています。


こんな悩みありませんか?

疲れている
あちこち調子が悪い
ほぼワンオペ状態で休まらない
自分の時間が全く取れない
家族以外ほぼ誰とも話せないことが多い
こどもとずっと一緒がしんどい
周りにどこまで話していいのかわからない
そもそもこどもの発達がわからない




こんな悩みを解決します
孤独を感じないようになりたい
なにもせずゆっくりしたい
自分のために使う時間が増えたらいいな
こどもに合う居場所どうしよう
福祉ってわかりにくい。。
ママさん同士で話せたらいいな
発達障がいのことを正しく知りたい


なぜ私が解決できるのか?

私は、10歳になる自閉症とADHDの女の子と7歳になるADHDの男の子を育てています。
こんな悩みありませんか?のところに書いたもの全部当時の私のことだったりします。

悩んで、こどもを育ててゆく自信がなく
産後うつもあり
とても苦しかった日々のころ。




悩みを抱えているだけでは何も変わらない
話してゆくことが手放すことだと
気付いたころに
相談先がなくなりました。
このままでは、私も、同じように話す場所を求めているママさんも居場所を失ってしまう。。
ということもあり


2016年に
すまいるるーむという名称で発達の悩みを抱えるママさんが
子連れでも来られる居場所を開設。
現在約30名の交流会参加者さんがいらっしゃいます。



以前よりお世話になっている、“all for mam"さんのお声掛けで
昨年より、発達、障がいを知ろう 入門編のお話も2回開催
いずれも満席、今月24日には中級編も開催。




静岡市よりMinashiaの岡山先生をお迎えして
子育てサポートスキル講座開催
(応用行動分析学のごく一部を資料と共にお伝え)




行政書士さんと共に
親なきあとのセミナー開催
約40名参加




2015年に
すまいるまーけっと初開催
年齢、性別、障がいの有無など垣根を越えてにこにこにをテーマに年2回開催
現在10回目まで終え、1回に50ブース程度の出店でにぎわいます。



2019年に
すまいるでぃスタート
月一のすまいるるーむよりフラットに
気軽に間口を広げていつでも来やすい居場所
小さなマルシェも楽しめて相談も気負わずできる環境


(現在はお休み中)



ママとこどもの居場所 ゆるごこち






公式ラインへご予約下さい

【日時】平日 10:00~14:00 ※子ども利用は事前連絡ください。  土日祝はお子さん一緒でもママのみでもokで10:00~17:00※事前予約制
【駐車場】当日ご案内いたします
【お支払い方法】単発利用は利用当日、月使用は月末締翌月10日までにお支払い。現金、クレジットカード、paypay(対面限定)


【about 遠藤睦子】小学校5年、小学校1年生、不登校、自閉症女子/小学校1年、学区外通学普通級、ADHD男子、/2人の発達障がい児のアラフォーママ/発達障がい、不登校、親子関係、療育、支援級、発達障がいグレーや、そうなのかな?の不安のある方もお話くださいね。自身の経験やいままでの相談の経験でお応えします。




具体的な悩みでも
イライラすることも
泣きたくなることも
逃げ出したくなることも
一人時間欲しい~とお話も◎

実際、今の状況が長く続けばつづくほど
心にいろんな負の感情が溜まってゆきます。
その感情が悪いんじゃなく
溜めすぎてしまうことで
前を向くことも難しくなることで起きてしまう諦めの方が
心身にはよくないことだと思っています。

この状況が長引くことで
いろいろな負の連鎖を作らないためにも
どこかしらで話す(放す)をしてゆく必要があります。


堅苦しく考えなくていいんです。
ウィルスが怖いという事実
それを同じように怖いと言って話せる仲間はいますか?

正しく畏れるはいいんです。


発達のことも同じなんです。
障害って診断付いたらもう終わりみたいな捉え方をまだまだしてしまう方が圧倒的に多いんです。
そりゃあ障害って不安にも心配にもなります。
負の感情もいっぱい出てきます。

それってなかなか健常者には話せなかったりしませんか?
話しても大丈夫って受け止めてくれる人ばかりではないことは私自身も経験済みです。

当事者の親だから寄り添える。
知りうること全て出し切ってお伝えしたい。

本当は会って対面で温度を感じながら
お話したいのですが
今すべきことは、会うことではないんだと思っています。
それ以上に強い繋がりがこういう時に生まれたら
前に進んでゆけそうと私は思っています。


はじめましてで勇気も要るかもしれません。
すまいるるーむでの繋がりのある方は
皆、はじめましてで繋がっています。

ママの居場所


●料金
単発利用 ¥500 (税込)
1ヶ月単位 ¥2,000(税込)

・お子様がご一緒でも大丈夫です。

●場所
浜松市北区細江町気賀510
ゆるごこち
駐車場は当日ご案内します。

・お支払いは、単発利用は当日。1ヶ月単位は月末締翌月10日までにお支払いください。
現金、クレジットカード、paypay



●開催日時

平日
10:00~14:00

14:00以降、土日祝のご利用ご相談ください。



向かう相手はウィルスではなく
悩みを言い出せないことで鬱になったり
痛ましい事件が起きてしまうことだったりします。

どうか、決して1人で抱えないようにしてください。
ここが、相談できる場所の一つになればと思っています。
必要としている方に情報が届きますように。




お申し込みお待ちしています
お申し込み、お問い合わせ


公式ライン

すまいるるーむスケジュール【10:00〜14:00:入退場自由】

2020年9月28日(月)

すまいる るーむ への参加は開催の前日まで
キャンセル料なし(予約後の欠席は、必ずご連絡ください)

浜松市北区細江町気賀510
ゆるごこちにて

【参加費】1家族 ¥500
※ゆるごこちで1ヶ月単位のご利用の方ば別途いただきません。

【定員】 5家族まで(お申し込み順)



※個別相談も承ります。
事前予約制で、予約順での対応となります。
カレンダーは随時更新します。

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立ち上げ原点のお話


ご連絡は公式ライン又は、お問い合わせフォームにて。
公式ライン
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9月14日はゆるごこちopen

カテゴリー │お知らせ

こんばんは。

すまいるるーむです。
ゆるごこちopenまで10日切りました❣




14日 13:00~17:00は随時見学受付します。
公式ラインに事前にご連絡いただけると、密にならずに見学していただけます。
窓はすべて開けて、サーキュレーターまわして対応しますので、体調不良でない方でしたら
環境的には気にならない範疇かなとは思います。

お子さん連れてきていただいてもいいですし、
ママだけできていただいても大丈夫です◎

我が家は、学校の振替休日ですので、同席させていただきますので、予めご了承ください。

この日はゆっくりお話するというより、場所を実際見ていただいたり、周辺散策も含めて楽しんでいただければと思っています。
お天気が良ければ、徒歩で散策できるところがたくさんあります。

また、14日の13:00~17:00ご都合つかない方で、この日のような場所の見学はご連絡いただければ、随時行います。
見学のみは、無料です。

どんなところか知っていただいた上で、心地よくご利用していただきたいので、場所見学はぜひなさってみて下さいね♡
その際も公式ラインにご連絡いただければ対応いたします。

見に来たから利用しなければと思わずに
いろいろな居場所の一つとして考えていただければと思います。

こちらのブログでもopen後も様子などはお伝えしていきますので、参考にしていただければと思います。

こんな時だから、
一人で悩んで進めなくなってしまうよりも
誰かと同じ空間に居るだけでもいいし
悩みを思い切り話してもいい
別のことで大笑いしてもいいし
眠いなら少しの時間眠ってもいい
家ではなかなかできない細かい作業するでもいいし
読書するでもいい
過ごし方に決まりはありません
言いたいのは一人きりにならないこと
居場所に来ているから、なにか喋らなければ、、
と感じなくていいですし
そこに居るだけでもよいのです。


カレンダーは随時更新します。

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タグ :お知らせ


 

発達障がいを知ろう~入門編 リクエスト開催でした

カテゴリー │報告

こんばんは。
すまいるるーむです。

7月の1学期が終わる前に、浜松市ママ支援プロジェクトall for mamさん主宰の発達障がいを知ろう~入門編でお話をさせていただきました。

今回は、これまでに参加くださった方からリクエストがあり、残席がほぼない状態で募集して一瞬でお席が埋まったありがたい回です◎



こうしたお話がどこでもできるようになるにはまだまだ年月が必要だと、いつもお話をうかがっていて感じます。



今回は、小学生ママの参加者さんが多く、おうちでの対応と学校での対応の温度差が出ないようにと尽力されていることがお話をうかがっていてとても強い印象に残っています。



子どもは勝手に育ちません



関わる大人の価値観次第でその先の子ども自身の価値観が決まってしまうと言っても過言ではありません。



私にとっての常識、当たり前は、自分以外のだれかの当たり前ではない。

大人がそう思うことができれば、どれだけの子どもが救われるだろうと思うのです。



言葉や知識ばかり追いかけることで

子ども本人が困っていることに目を向けていかないと

何も変わらないどころか、悪化してしまうことだってあり得ます。



どんなに有名書籍であっても

それに全て当てはまるなんてことあり得ません。

だから、発達障がいはマニュアル的対応ではどうにもなりません。



そういう意味で、個性を見ることがとっても大切なことなんです。

発達障がいの子どもや、そうかもしれない子どもが個性でやっていけるのかどうかは、本人や家族の困り感なんだと思っています。



一筋縄ではいかない発達障がいの子どもの対応。





困った時は困ったことを話せる場所必要ですよね。

間違った理解で悲しい思いをする人が一人でも減るように。



9月以降も開催を予定しておりますので、またお知らせさせて頂きます。
少人数開催ですので、公式ラインからのお知らせでお席が埋まっている状況ですので、都合が合えば行きたいと思われている方は
予めご登録しておいていただけると、日程確定後にお知らせします。




本日も読んでくださりありがとうございました(^^)

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ママの居場所とこどもの居場所始めます

カテゴリー │お知らせ

こんばんは。

すまいるるーむです。

今日はお知らせで記事upします。

活動を始めた頃からの願い。

それは、話ししたいときに話せる場所がある。



それを叶えるには、固定で場所を借りる必要がありました。



4年ほど経ちます。



発達のことで悩むママの居場所を作りたいと思い、立ち上げてから

私自身も居場所が欲しいというのも、もちろんありましたが

同じような思いで、もしかしたら辛い思いを内に秘めているママがいらっしゃるのではと思ったのです。



月一回の交流会に予定が合わず来られない

そうすると、その時お話したいと思ったことは数か月経ってしまうと、別の悩みになっていたりで状況が変わっていることが多いのです。



でも、その悩みを誰かに聞いてほしいと思った時

タイミングさえ合えば話せていた

その時のしんどい気持ちがひと時でも緩まったりできたかもしれない。



来たくても来られないから

足が遠のくというのは

特別なことではありません。



その場にリアルに来られなくても

オンラインでも繋いでいける現在。



本当は人の空気感を感じながら

お話したい

でも、お仕事柄や、同居家族の体調管理で直接お会い出来ない方も実際いらっしゃいます。



発達のことで悩むママを1人にしない。

ただでさえ孤独を感じやすいのです。



どんなときも

寄り添う居場所





それは、どんなに悩んでいても、光が指しているように感じなくても

人ってどこかで

良くなりたいと思うことは持ち続けていると思うのです。

















一人きりで悩んでいる人がもしいるなら

一度お話しませんか?とお伝えしたいです。



いろんな人がいて

いろんな考え、価値観、生活スタイルがあって

どれも人生ですし、間違いはありません。



こどものことを想い、考えるあまり

ご自身のことおざなりになっていることも少なくありません。



どんな状況下でも、お話を聞きますし

話せなくても来てお茶飲んでぼんやりでもいいと思っています。



そういう時間も大切です。



話したいけれど、身体が向かない、状況的に足が運べないなどなどそれぞれご事情もあるので、対面もオンラインでも同じようにできるよう準備をしていきます。



ママの居場所開設に伴い、ただただ居るでokな、こどもの居場所も開設します。

メインは下校後の放課後と土日祝。

ご要望があれば長期休暇もやります。



何かこれをしなければの縛りをなくすをやってみたいと思います。



まずは、ママの気持ちが緩まるように。

いつ来ても良い居場所。



月一回のすまいるるーむの開催も少人数開催でこちらの居場所で今後も継続していきます。
















本日も読んでくださりありがとうございます。

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夏休み始まりますね

カテゴリー │想い

こんばんは。
すまいるるーむです。


明日8月1日から、息子の小学校も夏休みに入ります。

超小規模校を選択して今日で一学期が終わります。




このご時世に、計画している一学期の学習内容を全て終えてくださる学校の先生方の尽力には、感謝しかありません。



勉強だけではもちろんないです。



行事のカットもほぼなし。

おそらく大規模な学校では、行えないものもあるんだと思っています。



息子は、年中後半ADHDと診断名がついたわけですが、

知能が高いゆえ、療育手帳は取得できずでした。

取得できない理由も、IQが高いためということで…



手帳に関しては、本人の様子を見て必要なら、精神の方でというお話が主治医からあったので、再検査をWiskでやるのは見送りました。



未就学児がWiskでって時点でIQ高いのも、発達検査されたことあるお家でしたらご存知かもですが。





本人の特性を、活かせる場。

誰とでも、一回しゃべったら友達w→これは、学校でも発揮している様子。昼休みは毎日誰と遊ぼうな様子です。



大人の目が行き届くことでの安心感の中で認められることを喜びに変えていく。→出来そうって私の見解で思うことでも、初めてなこと慣れないことは本当に拒否反応がすごいので、一つ一つ認めてくださる先生方の配慮のおかげで宿題も自分からできるようになりました。

はじめのころ、宿題の問いと、授業の問いと言い回しが違うと教わってない!というほどで、泣きながらやっていたんです。



いまでも”めあて”など自分で考えて書くものは、何を書いたらいいのかわからないようです。

このわからないも、先生が掘り下げて向きあってくださって、

何も思いつかないんじゃなく、いっぱいありすぎて、何を書いたらいいのかわからないということだったんです。



私にそっくりなところは、言われたものとりあえず書くとかまず嫌なようで、わからないなら、○○○○って書いておけばいいよと伝えてもそれじゃないと返ってくるというw



勉強ができるってだけではなく

自分の考えを人に伝えるってことがこれからとっても大切になっていくと思うのです。

言われた通りにできる子が、良い子ではないんですよね。



私自身、言われた通りが嫌だと思いながら、言われた通りにしないといけない環境下に育ったので、自分で決めるは、こどもたちには習得してほしい能力の一つ。





今日で一年生の一学期も終わります。

午前中は、バッチリ5時間授業を通常通り。

午後、終業式という、なんともありがたやな日課なのです!



結構驚かれるのは、午前中に5時間授業をすること。

あとは1年生で6時間授業をしていること(因みに2年生以上は7時間授業をしてました)

それでも帰宅は、よその学校と同じか早いのです◎



息子は、最初から、その環境なので、そういうものって思っているようです。

大人の私たちって、1年生でそんなに?!な反応する方がほとんどなんです。

自分たちの時に当てはめるからでしょうね~



”郷に入っては郷に従う”な精神でいいのかなと思ってます。



学区外通学の申請出して、送迎しつつの生活ですが、大満足の学校生活です。

娘の時のうまくいかなかった経験を無駄にしないためにも。



先に知りたかったのは、普通級しかない学校へは、一度、支援級に所属してしまうと、転校を受け容れてもらえないということ。



この情報を先に知っていたら、娘も、学区外通学の普通級で行けるところまで挑戦させたと思うのです。。



これから学校を決めていく未就学児のご家庭の方に届くといいなと。



世の中の状況的に気軽に見学も難しいかもしれませんが、通うことができる範囲は、一通り見学することを本当におすすめします!!



6年前にこの情報を知っていたら。。

地元の支援級に入れて、先生の心無い発言で不登校になることもなかったかもとも思うのです。



支援級に入れたら安心の世界は、まだまだ広がっていません。

学級崩壊起こした先生が支援級担任なんてことも、事実あるのです。

現場から聞きました。。



障害名ではなく、個人としてみて関わっていってくださる先生が一人でも増えてくれることを切に願います。

8月すまいるるーむはひとつ前の記事です。
超少人数開催します。

本日も読んでくださりありがとうございました(^^)

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すまいるるーむの原点
立ち上げ原点のお話
遠藤睦子の実績


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