***2020年9月の予定***
14日(月)ゆるごこち13時open
15日(火)ゆるごこち 10時~17時
16日(水)ゆるごこち 10時~17時
17日(木)ゆるごこち10時~17時
18日(金)ゆるごこち10時~17時
21日(月)ゆるごこち10時~17時
22日(火)ゆるごこち10時~17時
23日(水)ゆるごこち10時~17時
24日(木)ゆるごこち10時~17時
28日(月)ゆるごこちにて すまいるるーむ
30日(水)ゆるごこち10時~17時
※なお変更もございますので、公式ラインから来られる前にご一報いただけると確実です。



 

8月のすまいるるーむ

カテゴリー │お知らせ

こんばんは。
すまいるるーむです。

例年と違う夏休み。
お子さんを連れて”すまいるるーむ”が開催できたらよいかなと思っているんですが
お子さんと一緒に話せる場必要かなと思ったりしています。



やっぱりママだけでゆっくりとお話したいってご意見多ければ
8月末あたりに開催できればと思っています。

どちらも2~3家族いらっしゃる場合開催にしますので、ご希望の方を公式ラインにご連絡いただけるとありがたいです。

これから日程決めるのでNGなところなども一緒にメッセージいただければそこを可能な限り避けて計画しますので
お気軽にどうぞ。


おそらく今年は、遠くに旅行や帰省もされないお家が多いのかもしれません。
こどもとほぼ毎日ずっと一緒の約一か月。
出掛けるところも限られ、制限も今までの生き方をしている中では最も多く感じるかもしれません。


ふさぎこんでしまいがちな、ママの気持ちに少しでも光を照らしたい。


ほんのひと時でも、気持ちが穏やかに、にこにこできたら。

出掛けることが、難しいという状況ですので8月は、ママフォン対応も可能な限り増やしていきます。
zoomでなくても、ラインのビデオ通話などでも対応します。

オンラインにまだまだ苦手意識がある方もいると思いますが、この状況をうまく切り抜けるには
オンラインとの付き合い方を見直していく必要もあります。

オンライン、踏み込んでいくとむしろ顔の見えない電話の方が私の場合は、不安が出やすいです。
相手の声のトーンだけで、表情を読み取るって、そんな難解なことを今までのしていたんだと思うんです。

あ、ママフォン電話が良い方は、勿論、電話で対応可能です!




まとめると
8月は、
①子連れ開催
②ママだけ開催
③ママフォン

日程確定はこれからですので
いずれも公式ラインに連絡いただいたものをメインにスケジュール組みます。






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発達障がい当事者の親だからできること1

カテゴリー │想い

発達障害のママ支援の専門家として、軽度発達障害や発達障害グレーゾーンのお子さんを育てているママさんの個々のお悩み相談から将来のこと、福祉資源の活用方法や、星よみを通してママさんやお子さんの本質や個性を読み解きカウンセリングもさせていただきます。








では、具体的にどんなことしてもらえるの?
相談するとどうなることができるの?
どういう要望なら聞いてもらえるのか?
気になりますよね?

まずは診断について正しく知ることで、ママさん自身の苦しいお気持ちにやり場が見つかると思っています。



基本は個別でお話を伺う際は
ママさん自身がまず困っていることをヒアリングします。

そこから、ママさん自身がどうなりたいのかをお聞きします。

着地点を決めておくことで闇雲に頑張らなくていいんです◎
着地点は2つ
今日お話くださったことでの着地点
もう一つは、将来的な着地点。

お子さんの気持ちもですが、家族だからこその悩みもあると思います。

特にママさんがおウチで1人悩まれていると
堂々巡りしてしまい
良い方向に進みません、、

私もそうだったんですが
渦中いる時ほど客観視は難しい
ものです。

私はお子さんのことも
ママさんのこともフラットにお話を聞いて
客観的にお話させていただくことが多いのです。

でも
殆どの場合
ママさんがニコニコになれて
気持ち緩まれば自然と凝り固まっていたものが取り除かれてうまくコトが運ぶ
ようになります。

お子さんのこと以外で僅かでも息抜きtimeも大切にしてほしいことのひとつです◎
ずっとお子さんのことに気持ちを傾けてこられて、自分だけの時間で何したらいいんだろう?
はよくあります。

そういうお話も一緒にして
ご自身のパワーチャージになればと思っています◎







■発達障害と聞いてどんな印象ですか?
可哀想とか、 診断されたら終わりとか、 周りと違うのでとにかく大変そうとか、薬たくさん飲まないといけないとか、本で見るいくつかのパターンでどれに分類されるんだろうとか、近年凄く増えていて心配とか、何かしら才能があるのでそこを伸ばせばいい、苦手なことも同じように頑張らせればできるようになる、治療で治る
どれか一つでも当てはまってましたか?
私の見解ではいずれも間違った解釈に過ぎません。



一つずつ書いていきますね。
可哀想。 これは、主観に過ぎません。 人が幸せなのかどうかは、他人が決めることではないですよね。 なぜ私可哀想と思うのでしょうか?
人の価値観って、無意識のうちに、、の部分が圧倒的。


診断が出たら終わり。これも、主観です。そして、むしろ診断がでることは終わりではなく始まりなんですよね。どう対処するのがベターなのかも診断が出ることで明確になりますしママさん自身の一番悩みどころになりがちな 育て方のせいが完全に消えるわけなんですいわゆる育てにくい子を育てていると育て方が悪かったから、、と悩まれる方とっても多いんです。関わりで変わることはありますが、先天性脳疾患と現時点では言われています。
診断がスタートと言っても言い過ぎではありません。

一度全て書くと長すぎるので少しずつ記事にしていきます◎
今日も読んでくださり、ありがとうございます♡
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障がいのある子の送迎問題について

カテゴリー │想い

こんばんは。
すまいるるーむです。




こちら、中日新聞社さんの取材も入り、早速記事にして頂きました◎
担当者さま、ありがとうございます!
中日新聞記事こちら。
 
今後の進捗状況も追跡いただけるとのことで、我が家は特別支援学校在籍の子ではありませんが、送迎問題は他人ごとではありません。
 
*なぜ、送迎サービスが必要なの?*
障がいのある子を子育てしていると、少しづつ手が離れていく健常児と違い、ずっとなにかしらの形で親の手が必要になります。
多くは、母親の手でそのなにかしらを手助けしている状況なのです。
 
想像してみてください。
 
今あるささやかな自由な時間、空間が何もなくなり
どんなに愛している子どもであっても、四六時中ずっと同じ空間にいることを。
 
ほんのコーヒー一杯飲む時間くらい、ゆっくりしたいと思いませんか?
数年に一回くらいの一泊旅行してみたいと思いませんか?
昼間にたまには、ランチしてお話したいと思いませんか?
自分の大好きなお仕事がしたいと思いませんか?
趣味を持ちたいと思いませんか?
ゆっくり寝たいと思いませんか?
 
これ、そんなに贅沢なことだと思うでしょうか?
障がいのある子を育てている母親の現状。
全て当てはまる方もいれば、そうでない方もいるかと思います。
あくまで、私の主観と身近な方の実体験。
 
もし、送迎サービスが使える状況下になったら、
ほんの少しかもしれませんが、解消される。
やりたいと思うことを全て諦めなくて良くなります。
 
障がいのある子がいる母親は、耐える。
一昔前までは、そういうことが暗黙の了解でした。
しかし、これは時代遅れの感覚と思いませんか?
 
この時代遅れの感覚を今に合わせることをすれば
今よりずっと母親の負担が減ると思うんです。
障がいのある子を育てる
これは、言うならば、死ぬに死ねない
言葉にしたらそんな状況。
 
これをどうにか解消したら、生きやすい世の中になる。
私はそう思っています。
 
 
*送迎サービスがあるとどうなる?*
上記でも少し触れましたが
送迎サービスがあることで
母親の負担が実質減ります。
 
私たち、母親は、どうやっても歳を重ねてゆきます。
年齢と共に体力も落ちます。
子どもはどんどん成長し、母親より身体が大きくなることも珍しくはありません。
 
人によっては、ご自身やパートナーのご両親の介護問題にも直面します。
介護しながら、障がいのある子の介助。
想像を絶する状況です。
 
コーヒー 一杯すら満足に飲めません。
 
パートナーはこの状況下でも、多くの場合は、稼ぎ手であるがゆえ、母親の代わりになることが難しいのです。
ましてや送迎をできるパートナーのおうちは、フリーランスかなとか思います。
 
 
育児休暇ですら、やっと動き出したくらいの今。
障がいのある子の家庭がうまくまわる方法のことまで、会社を巻き込んで考えて変えていけるのはまだまだ時間のかかることだと思っています。
 
送迎サービスがあると、ほんのひと時の休息も可能になり
子どもと適切な距離感を保つことができるので、母親の精神衛生にも良いと思います。
人によっては、送迎サービスがあることで、お仕事される方もいらっしゃると思います。
 
変わるのを待つんじゃ社会は変わりません。
世の中、いや、身近なところにないサービスなら作り出せばいいと思うのです。
 
『ゆるごこち』で送迎サービスできないかなと試行錯誤していきたいと思います。
自社だけでやろうとせずに、繋がりを大切にして展開していけたらとも思っています。
 
 
また、動きが出た際、upしていきます◎
本日も読んでくださりありがとうございました(^^)

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ゆるごこち始動

カテゴリー │お知らせ

こんにちは。
すまいるるーむです。


少しづつ少しづつ動き始めている計画。
こどもたちを巻き込んで進めている”ゆるごこち”計画。

先日は、3家族で工作遊び。
凸凹キッズが集えば工作遊びって名目なだけで工作をすることはないということは
想定内なんですが
動きがとにかく早くて写真ブレブレw

言うならば、工作は口実。
こどもたちが同じ空間にいて、お互いを知ることができればいいなの部分が目的なので
初回は思った以上盛り上がり成功でした!

凸凹キッズは、なかなか一般的な子育てサークルにも所属が難しかったりするので
何やってものびのびを見守っていられるのは
貴重な場だったりもします。

多分、凸凹キッズ本人は、そこまで気にならないかも、、ですが、
ママの気持ちを考えると、内容より居場所があるかどうかなのかなと思います。

こうした居場所が必要ってママの声を活かしていけたらと思っています。

ママメインで集まれる”すまいるるーむ”と別に、こどもたちとの交流をメインにしつつ
ママ同士のつながりもできたらと思っています。

まだまだ大人数でこうした集まりは難しいのですが、1回に5家族までで開催できればと思っています。
あまり大人数の開催は、こうした世の中の流れでなくても
環境変化が苦手なこどもたちには負担になってしまいます。

少人数開催することでこうした負担も減らしていけるのかなと思っています。

8月は日程これからですが、会費制ではなく、会場費や材料費を実費で負担の形にしていきます。
ご興味ある方は公式ラインもしくは、お問い合わせフォームにご連絡くださいね!
日程確定していないので、興味があるので、日程教えてください。なお問い合わせでok!

日程を確認してご都合よければご参加の形でok!

写真は前回の様子。

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7月のすまいるるーむ 就学の悩みについて

カテゴリー │日程

こんばんは。
すまいるるーむです。

7月から人数限定になりますが、すまいるるーむの再開をKuRuMiXさんのカフェスペースでおこないます。

開催日時  7月15日 10:00~14:00ごろ  入退場自由
場所  浜松市北区三幸町124 KuRuMiX カフェスペース 2F
参加費 1家族500えん(飲み物付き)
お子さん連れは事前にお知らせください。


参加人数お子さんの人数も含めて5名。
私の人数も含めてになるので、実質は募集は4名です。

KuRuMiXさんを使わせていただくにあたり
6つのお約束があります。


施設利用のお約束ごと
*飲食時以外マスク着用
*入店時に手洗い、アルコール消毒
*定期的な換気の協力
*席を一つ空けて着席
*全人数5名以内の利用
*利用時にお名前、住所
連絡先等記入必須


上記は必ずお守りいただくことを条件に
息抜きできる
笑顔になれるすまいるるーむ再開します

一回に5名を上限にしているため
、参加の人数を必ずお知らせください。

ご予約は公式ライン
@fxc1574g をLINEのお友達検索から検索していただくか、写真のQRコード読み込んで、登録後、スタンプ送ってもらえると嬉しいです。





LINEされていない方はメールでもお問い合わせできます◎
フォーム入力はこちらからどうぞ


いよいよ、就学先を決めるための動きがありますね。
多くのおうちは、小学校、中学校就学で悩むことってないのかもしれません。
あったとしても、私立にしようか地元公立にするかくらいでしょうか?

発達の悩みがあると、選べる学校も自分で決められる幅が狭いのです。
地元の公立の学校に入るにしても、普通級なのか支援級なのかの選択肢はあります。
一般家庭では、この選択肢ありませんよね?

そもそも支援級が、何をしてくれる場所なのか
普通級はこどもにとってどうなのか?
見学ができる状況の時に少しでも見学をお勧めします。

どんなにいいとされている支援級であっても
関わるのは人間です
そこには必ず相性があります。

いい噂聞かないからあの先生は。。という前にとりあえずでも見学してください。
現場を自分の目で確かめてから判断すればいいのです。


そして、通うのは子供であるということ!!!


親御さんが通うのではありません
社会に出たときに
どんな人になってほしいですか?
その部分をぶれなく決めておくことが大切になってきます。


今、この時点でなにがどれだけできるのか、はっきりしている子は少数派だと思います。
可能性はどんな子も無限大。
なんでもできる子にしたいのか
なにかが得意と胸張って言える子になってほしいのか
も大切になってきます。


小学校の選択肢は、特別支援学校、支援学級、普通級の3択。
厳密に言えば他にもありますが、最初に選択できるのは3つです。

いろいろあちこちから話を聞いたけれど、
結局のところどうしたいのかわからないという方。

私は、支援学校を検討していた時期もあり、結果的に地元の公立小学校の支援級。
今は不登校間もなく4年になります。
もう一人は地元の公立小学校を選ばず、学区外通学で普通級です。

この経験が少しでもお役に立てればと思っています。

ちょっとでもピンときたら、15日にお話しませんか?
ご予約は13日までにお願いします。
(キャンセル料はかかりませんがキャンセルされる場合はご一報お願いします。)

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